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2012年9月22日土曜日

メンテナンススタンドを改良

現在、使用しているメンテナンススタンドは、某オークションで2000~3000円で売られているフロント・リア兼用のツメ引っ掛けタイプ。
安価だが、結構使える。

しかし、整備場所の路面がガタガタ・アスファルトの為、スタンドのローラーがスムーズに動かない。
そのためリフトさせる際に、横転やツメが外れる事があった。

こんな事故。
「Raptor入院・オイル交換 2012/09/13」
http://cagivaraptor.blogspot.jp/2012/09/raptor.html

フロントクランプを併用してフロント固定しても状況変わらず。







そこでアスクル貫通式への変更を目論む。
フック式も考えたが、面倒だったので安易なこちらを選択。

元々はこんな感じ ↓



















改良後 ↓



















従来のツメを抜き取り、SUS棒を突っ込むだけ。


貫通シャフトの材料として選択したのが
ステンレス丸棒 SUS304 9Φ
長めに700mmをオーダーした。

1000円くらいで購入。

スタンドメーカーよりシャフトの単体販売もなされていたが、耐重量が記載されていないのが不安だったのと、素材単体オーダーの方が安かったので選択。



結果は良好。リフトもあっさりとできるし横転の不安もない。
























SUS棒の強度と太さが、重量に耐えられるか心配したが問題なし。
ほんの少し、しなる程度。

でも、この仕様だとホイール脱着が出来ない。



うむむむ・・・




どうしようか?
良いアイディアお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントなどで、御教授いただけると幸いです。m(_ _)m

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