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2014年1月30日木曜日

深淵からの招待状 アイラモルトウィスキー

”アイラモルトウィスキー”

天使の誘惑?
はたまた、悪魔の囁きなのか?


年齢とともに、酒が朝まで残りやすくなってから、暫く控えていたが・・・。
昨夜は、ご無沙汰だったバーに寄り、ご無沙汰だったアイラモルトをオーダー。

アードベッグ/Ardbeg

ストレートでチビリ。
スモーキーなフレーバーが鼻を抜ける。



あぁー、うまいなぁ。



アイラモルトを初めて飲む人には、正露丸とか赤チンのようなヨード臭が原因で敬遠されることも多いのだが、慣れてしまうと他のウィスキーだと物足りなくさえ感じてしまう。


ゆっくりと楽しみ、グラスを見ると
「おや、もう空じゃないか。マスター、おかわり。」


しばらくすると
「まだ、こんな時間だし。マスター、おかわり。」



さらに
「○×!△?□・・・。マスター、おかわり。」





おいおい・・・
「□×?△・・・。マスター、おかわり。」





また、やっちまった。
まったく、酒飲みってやつは懲りない生き物だ。

2014年1月28日火曜日

オイルパン・ドレンボルトオイル漏れ GSX-R1000

GSX-R1000を購入してから気になっていたのが、オイルパン・ドレンボルト周囲からのオイル漏れ。
自分自身でもオイル交換を行っていたので、ボルトの締め具合に問題ないはずと思っていたが、何故か垂れてくる。

先日、ついに原因を突き止めた。
オイルパン・ドレンホールのネジ山が、オーバートルクによる締め付けで潰れてしまっているのだ!

こりぁ、リコイルかタップを切ってネジ穴再生をするしかないなと思ったのだが・・・・




この寒い中、地面に這いつくばりながら作業する姿を想像すると気が進まない。





どーにか簡単に直せないかと思いつつ、オイルを継ぎ足しながら誤魔化してきたのだが、ついに良さそうなモノを発見!


SANKEN
ネジ山再生オーバーサイズドレンボルト


このボルトの仕組みを一言で説明すると「ボルトの先端にタップを付けました。」な感じ。
ボルトをネジ穴にねじ込んで行くと、新たなネジ山が切られ再生される。

いくつかのサイズが用意されていたので、GSX-R1000用を探すと「14mm-1.5」を使用するらしい。
(純正ドレンボルトは、M14×P1.25)

手元に届いたので作業開始!

用意は19mmレンチと、いつもの自作オイル廃棄箱
今回はトイレットペーパー3本使用。


オイルを抜くと・・・

前回のオイル交換から600kmしか走っていないのに結構、汚れて見えるもんだ。

抜け切ったところでボルト挿入開始!


ここからの写真は、撮り忘れていました。m(__)m


商品説明には「レンチ19mmで、ただ回すだけで作業出来る優れもの」と書いてあるが、時折ボルトを戻し抜き切粉(削り屑)除去をしながら締め込んでゆく。

後は、あせらず、じーっくりと作業。
少しきつくなってきたかな?と思ったら戻して切粉除去。
これの繰り返し。
オーバートルクに注意して締め込み完了。

後は、オイルを入れ軽く走って腹下を確認。

よーっし、オイル漏れなし。\(^o^)/

本日のオイルパン・ドレンホール補修、無事終了。

試用感想
ボルトの先端が鋭角に加工されており、垂直に入りやすいので初心者でも簡単に施工できると思う。
タップ未所有の方が、タップ・ハンドル・ドレンボルト3点を新たに用意することを考えると、このボルト1個で代役をこなせるのは便利。

2014年1月27日月曜日

GSX-R1000 個人用メンテナンスノート

2,980km

オイル交換: REPSOL MOTO SPORT 4T 10W-40 4L 2りんかん 3,980円
ドレンボルト交換
チェーン注油

2014年1月25日土曜日

久々の休肝日

昨夜、酒を抜こうと思っていたが、部下に晩飯を誘われ居酒屋・バーと廻ってしまった。

今日こそはと思い、久々に酒を抜いて休肝日とする。

最後の休肝日はいつだったろう?
昨年12月だったか。

そろそろ、日常の体調管理に気を付けないといけない。

2014年1月22日水曜日

GSX-R1000・K2 現在の姿

SUZUKI GSX-R1000 2002年(K2)モデル

10年以上前のバイクだけど、やっぱ速い。
4輪車が突っ込んできた事故の際に、直してもらったので外装は新車のようにピッカピカ。

手を加えたところ

モリワキエンジニアリング :スキッドパッド
左側のパッドは、ジェネレーターカバーみたいなタイプ。
右側は、フレームから飛び出た一般的な形状。

このスライダーは、2代目。
1代目は、4輪車が突っ込んできた事故で折れた。

MIKUNI :フェンダーレスキット
ネットオークションで中古を落札。
FRP製。
割れ欠け等があったので、プラリペアで補修。

取り付け前は、シートカウルを外しチョチョッとコード類をいじりゃ終わるだろうと舐めてかかり後悔した。
シートレールまで外さないと、交換できなかった。

ウィンカーは、ノーマルウィンカーをL型金具を使い固定。
垂れ下がったノーマルフェンダーと比べると、スッキリして見える。

シガーソケット+ETC
ヒューズボックスから+をとりバッテリー上りを防止。
アースは、ヘッドライトステーへ接続。

ETCは、4輪用一体型を流用。
電源部をシガーソケットに加工。
初期設定は、軽自動車登録になっているが、今のところ問題なし。

画像では、トップブリッジに仮留めしているが、この位置でも感度良好。
少し邪魔なので、メーター周辺に移設予定。

DRC :LEDウィンカー+ICリレー
ウィンカーのルックスに惚れ購入したが、車体に固定する根元部分がショボイく緩みやすい。
気がつくと下を向いていることがある。

2個入りパッケージなので、2パック購入したが発光色が揃わなかった。
販売店に伝え、同一色になるよう交換してもらった。
バイク屋さんが、ノギスを当てて見ると、「サイズ的に車検通らないかもよ?」との意見。

リレーは、1ヶ月程度で動作不良を起こした。

画像は、4輪車に突っ込まれた直後に撮影したもので、カウルが割れている。
現在は、ノーマルウィンカーに戻している。

2014年1月21日火曜日

気合いなのか?

寒空の下の中、バイク乗りを眺めていと、やはり今日もいらっしゃいますね。

♪ きーたぞー、きたぞ、ガニマッタちゃ~ん ♪

"ガニ股乗りライダー"の方々。

Dr.スランプアラレちゃんのテーマ曲メロディの、
「きーたぞー、きたぞ、アッラレちゃん~」ってところに合わせて。
知らない人は、知んで宜しい。
昔の曲だ。



いや、別にかまいませんよ。
どーぞ、どーぞ、お気の済むまで。



ただ、ちょっと気になることがあったもので・・・




ひゅ~
ぴゅる~




あぁーあ、あんなに風の抵抗を受けちゃって・・・
夏ならパンツの中がムレムレになっちゃうから、気持ち良いかもね?





びゅ~る~る~
ご~~ごぉ~~ごごごごぉ~~
パタパタばさばさばさ~~~~






あんなにズボンをはためかせちゃって・・・
なにかポリシーでもあるのかしらん?





あんた、寒くないのかい?

2014年1月19日日曜日

北米マフラー交換 HARLEY-DAVIDSON SOFTAIL

金曜日の夜、行きつけのバーに行き馬鹿話で盛り上がりながら呑んでいた。
バーのマスターは、バイク仲間でもありハーレー乗りである。

ハーレーダビッドソン ソフテイルFLSTF ファットボーイ

そんなマスターからハーレーのマフラー交換の手伝いを頼まれた。
北米マフラーなるモノを仕入れたらしい。
日頃から、世話になっているマスターの依頼を断るなんてできない。
翌日、土曜日に作業することになる。

当日、マスターが動画を検索し用意していたので流れをチェックする。
これが後々に役立つ事となる。



難しかったのは動画4分40秒付近から行う取外し作業。
動画のようには上手くゆかず、苦戦した。
ゆすって、ひねって、引張って、ひたすら力技勝負で何とか抜き取る。
寒空の下だったが、汗だくになってしまった。
動画での事前チェックが良かったと思えた作業である。
もし、見ていなかったら変なことをしていたかもしれない。

無事、交換作業終了
このハーレーは、整備性が悪く作業完了に30~40分かかってしまった。
新マフラーの音は、思ったより静か。

その後は、マスターの店で呑んだよ。
ゴチになっちゃった。(*^_^*)

2014年1月16日木曜日

GSX-R1000 個人用メンテナンスノート

27,000km
28,000km: メーター交換により表記 0kmへ変更。
2,350km: オイル交換。余っていたシェブロン・シュプリーム 10W-40 SN

近況報告

しばらく更新していませんでしたが、無事生きております。
事故後、リハビリを続けなんとかバイク乗りとして復活するまでになりました。

 
2013/ 8月 GSX-R1000 2002(K2)モデル購入。周囲に懲りていないと呆れられる。
2013/ 9月 またもや事故!東北道で四輪車に突っ込まれた。死ぬかと思った。

これから、機会を見ながらポツポツと更新してゆきたいと思います。