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2014年4月22日火曜日

エンジントラブル再び GSX-R1000・K2

R1000の調子が悪く、土日に修理した。

SUZUKI・GSX-R1000・2002のエンジン故障トラブル修理風景

症状
2,000~3,000rpmの間で「バスッ」っと、一瞬エンストが起きる。

点検箇所
吸気系: スロットルボディ・バタフライ・エアフィルター
電装係: 配線不良・挟み込み・カプラの接続
共に問題なかった。

やってみたこと
エンジンオイル交換を行い、試走したが改善しなかった。
そこで以下の作業を実行。
  1. 燃料タンクのドレンホース清掃。
  2. エアクリーナーボックスのセンサーのカプラを抜き、イグニッションをON。
    いったん、メーターに「FI」のエラーメッセージを確認しOFF。
これで、組み戻しテスト走行に出る。
結果は・・・

おっ、調子いいぞ!
直ったかも?
\(^o^)/


200kmほど走り、症状の再現がなかったので修理完了とした。

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