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チェーン・グリスアップ
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2014年4月25日金曜日
2014年4月22日火曜日
エンジントラブル再び GSX-R1000・K2
R1000の調子が悪く、土日に修理した。
点検箇所
吸気系: スロットルボディ・バタフライ・エアフィルター
電装係: 配線不良・挟み込み・カプラの接続
共に問題なかった。
やってみたこと
エンジンオイル交換を行い、試走したが改善しなかった。
そこで以下の作業を実行。
結果は・・・
おっ、調子いいぞ!
直ったかも?
\(^o^)/
200kmほど走り、症状の再現がなかったので修理完了とした。
症状
2,000~3,000rpmの間で「バスッ」っと、一瞬エンストが起きる。
2,000~3,000rpmの間で「バスッ」っと、一瞬エンストが起きる。
点検箇所
吸気系: スロットルボディ・バタフライ・エアフィルター
電装係: 配線不良・挟み込み・カプラの接続
共に問題なかった。
やってみたこと
エンジンオイル交換を行い、試走したが改善しなかった。
そこで以下の作業を実行。
- 燃料タンクのドレンホース清掃。
- エアクリーナーボックスのセンサーのカプラを抜き、イグニッションをON。
いったん、メーターに「FI」のエラーメッセージを確認しOFF。
結果は・・・
おっ、調子いいぞ!
直ったかも?
\(^o^)/
200kmほど走り、症状の再現がなかったので修理完了とした。
2014年4月21日月曜日
2014年4月11日金曜日
ブレーキホース・ステンメッシュ化の効果
先日、GSX-R1000フロントブレーキのステンレスメッシュホース交換作業を記事にした。
今回は、その後の感想。
関連記事:
「フロントブレーキ・カスタムメンテ 1日目 GSX-R1000 2014/03/31」
「フロントブレーキ・カスタムメンテ 2日目 GSX-R1000 2014/04/03」
その前に、”メッシュホースとは何ぞや?”ってのを簡単に。
ディスクブレーキってのは、油圧でパッドを押さえつけ制動力を発生させる。
この油圧の力が逃げようとして、ホースを膨張させる。
そこで、メッシュホースの登場。
ホースを金属などの網(メッシュ)で包み、膨張を防いでロスを減らすのが狙い。
さて、前振りが長くなってしまったが、肝心の効果は・・・
すんごい、イイッ!
正直、ここまでの変化は期待していなかった。
「グニューッ」とした遊びがなくなり、初期制動から「カチッ」としたタッチとなった。
レバーを通じ、リニアな手応えがしっかりと伝わってくる。
高速走行時のブレーキングが、とても気持ち良くなり大満足。
(^^♪
今回は、その後の感想。
関連記事:
「フロントブレーキ・カスタムメンテ 1日目 GSX-R1000 2014/03/31」
「フロントブレーキ・カスタムメンテ 2日目 GSX-R1000 2014/04/03」
その前に、”メッシュホースとは何ぞや?”ってのを簡単に。
ディスクブレーキってのは、油圧でパッドを押さえつけ制動力を発生させる。
この油圧の力が逃げようとして、ホースを膨張させる。
そこで、メッシュホースの登場。
ホースを金属などの網(メッシュ)で包み、膨張を防いでロスを減らすのが狙い。
さて、前振りが長くなってしまったが、肝心の効果は・・・
すんごい、イイッ!
正直、ここまでの変化は期待していなかった。
「グニューッ」とした遊びがなくなり、初期制動から「カチッ」としたタッチとなった。
レバーを通じ、リニアな手応えがしっかりと伝わってくる。
高速走行時のブレーキングが、とても気持ち良くなり大満足。
(^^♪
2014年4月6日日曜日
2014年4月3日木曜日
フロントブレーキ・カスタムメンテ 2日目 GSX-R1000
フロントブレーキのホース交換とキャリパーオーバーホール2日目です。
無事、完成となるのか?
ごゆるりと、お楽しみください。
前回記事: 「フロントブレーキ・カスタムメンテ 1日目 GSX-R1000 2014/03/31」
作業1日目を終えた、その夜にね・・・
酒を呑みすぎちまったのさ。
当然の如く、宿酔で体調が悪い。
午前中は、ベッドから移動できず。
R1000がボクチンを待っている!と思いながらも、体調が回復しない。
老いを感じるなぁ。
グダグダしながらガレージに立ったその時刻、なんと15:00。
おいおい、今日一日で終わるのかよ?
何はともあれ、ようやく作業開始!
この日のうちに終わらせようと必死になっている為、画像が少なめです。
(-_-;)
ダストシールとピストンシールが入っていた、溝の汚れをしっかりと落とす。
傷をつけないように、割り箸で気長にゴシゴシ。
ピストンにこびり付いた汚れは、#1000位の耐水ペーパーで磨いてピカピカにする。
磨く方向は、横向き・円周に沿うようにする。
縦に磨いちゃダメよ。
乾燥させたら、ついに組み立て作業となる。
Oリング・シール・ピストンをフルードに浸しておく。
このフルード浸しのパーツ組込みは、手がフルードでデロデロになってしまう。
そこで、お勧めなのが100円ショップで売っている、ゴム製の極薄手袋。
医療ドラマの手術シーンに、出てきそうなヤツね。
指先まで密着するので、繊細な動きでも作業しやすい。
シールをはめて、ピストンをはめたら、分割していたキャリパーを合体!
キャリパーとブレーキホースをフロントフォークに仮留めする。
ホース取り回しが決定したら、本締め。
ボルトの締め付けは、どれもトルク2N・m~2.5N・mの間。
ホースのバンジョーボルトとユニオンボルトも忘れずに増締め。
ブレーキパッドの裏へ、鳴き止めのグリスを塗って組み込み。
無事、完成となるのか?
ごゆるりと、お楽しみください。
前回記事: 「フロントブレーキ・カスタムメンテ 1日目 GSX-R1000 2014/03/31」
作業1日目を終えた、その夜にね・・・
酒を呑みすぎちまったのさ。
当然の如く、宿酔で体調が悪い。
午前中は、ベッドから移動できず。
R1000がボクチンを待っている!と思いながらも、体調が回復しない。
老いを感じるなぁ。
グダグダしながらガレージに立ったその時刻、なんと15:00。
おいおい、今日一日で終わるのかよ?
何はともあれ、ようやく作業開始!
この日のうちに終わらせようと必死になっている為、画像が少なめです。
(-_-;)
昨日から、洗剤にドブ漬けしていた、キャリパーをゴシゴシ水洗いする。
ダストシールとピストンシールが入っていた、溝の汚れをしっかりと落とす。
傷をつけないように、割り箸で気長にゴシゴシ。
ピストンにこびり付いた汚れは、#1000位の耐水ペーパーで磨いてピカピカにする。
磨く方向は、横向き・円周に沿うようにする。
縦に磨いちゃダメよ。
乾燥させたら、ついに組み立て作業となる。
Oリング・シール・ピストンをフルードに浸しておく。
このフルード浸しのパーツ組込みは、手がフルードでデロデロになってしまう。
そこで、お勧めなのが100円ショップで売っている、ゴム製の極薄手袋。
医療ドラマの手術シーンに、出てきそうなヤツね。
指先まで密着するので、繊細な動きでも作業しやすい。
シールをはめて、ピストンをはめたら、分割していたキャリパーを合体!
キャリパーとブレーキホースをフロントフォークに仮留めする。
ホース取り回しが決定したら、本締め。
ボルトの締め付けは、どれもトルク2N・m~2.5N・mの間。
ホースのバンジョーボルトとユニオンボルトも忘れずに増締め。
ブレーキパッドの裏へ、鳴き止めのグリスを塗って組み込み。
見た目は、ほぼ完成!
残り工程も、あと僅か。
お次は、フルード注入とエア抜き工程。
残り工程も、あと僅か。
お次は、フルード注入とエア抜き工程。
耐油ホースは、ホームセンターにて100円位で購入。
あると便利なのが、またまた100円ショップで購入の注射器。
作業時間が短縮される。
買い集めるのが面倒な方は、バイク用品店に行くとセット売りで500円程度。
あると便利なのが、またまた100円ショップで購入の注射器。
作業時間が短縮される。
買い集めるのが面倒な方は、バイク用品店に行くとセット売りで500円程度。
カウルを装着して完成!
ブレーキレバーを握った状態で一晩放置し、翌日にもう一度エア抜きをする。
これで、微妙に残ったエアも抜け切る。
交換後の感想は、また後日。
これで、微妙に残ったエアも抜け切る。
交換後の感想は、また後日。
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