オイルプレッシャースイッチ装着 GSX-R1000

昨年、バックステップ装着の際にオイルプレッシャースイッチの手配を忘れていた為、リアブレーキランプが点灯しないまま放置していた。

「バックステップ装着 GSX-R1000・K2　2014/07/17」

このスイッチ、メーカー問わずよく壊れると悪名高いパーツだが、車検の年ってこともあり手をつけた。

購入したのは、アクティブ社製のスイッチとヤマハのブレーキフルード。

アクティブ　プレッシャースイッチボルト　シングル　P1.00
これで3,000～4,000円。
高いなぁ～。

フルードは１番安かったものを選択。
リアブレーキには、容量100mlが丁度良い。

説明書・エレニカルタップ2個・ワッシャー2個が付属。

本体とコードの接続部分が頼りない。
コードも貧弱。

接続部をホットボンドで補強。
コードも保護。
熱収縮チューブがなかったので、絶縁テープを巻いた。

エレニカルタップは、不安要素があるので好きじゃない。
車体側の純正コネクタをそのまま生かせる様に、平型端子オスを削って取り付け。

車体への取り付け作業開始。
キャリパーブリーダーに注射器を接続して、既存のフルードを抜き取る。

マスターシリンダーからバンジョーボルトを抜いて、スイッチボルトへ交換。
ワッシャーは、必ず新品にしましょ。

リアサスのリザーバータンクへの干渉を心配していたが問題なし。

配線を済ませたら、フルードを入れてエア抜きして作業終了。

テストで無事点灯。
あとは、スイッチの耐久性に期待するしかない。

（2015/10/05追記）
半年ほどで壊れました。
(-_-;)