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2012年9月18日火曜日

オイル交換に自作廃油処理箱

オイル交換の際、廃油の処理をバイク用品店などで売っている「廃油処理箱」を使用していた。
4L吸収するもので300~400円くらい。


・・・・が、用途が捨てるだけって物に、買っているのも勿体無いと感じていた。

「廃オイルなんざ、深夜ガソリンスタンドの前において置きゃOKだよ!」なんておっしゃる方もいたが、よろしくないでしょ。


そこで自作廃油処理箱を作って試用してみた。

構造は売っているものと、ほとんど同じ。

用意したもの

ダンボール箱
幅30cm×奥行20cm×高さ10cm位のサイズだと3Lは吸収可能。
大きめにするとドレンボルト抜きたて時に、勢い良く出てくるオイルの溢れ防止になる。

スーパーのビニール買い物袋
用意したダンボールを包み込める位のサイズ。大き目が使いやすい。
オイルで溶けないように暖機は程々に。

トイレットペーパー 3~4本
安くて肌触りの悪いガッサガサのものでOK。シングル・ダブルはお好みで。^^
芯は抜く。

輪ゴム


市販の処理箱と同じように段ボール箱の蓋を外側に広げ、中にビニール袋を入れ、廃油吸収体のトイレットペーパーを袋の中に敷き詰めるだけ。
ペーパーは芯を抜くと厚めにちぎる事ができるので、1ロールを3等分にすると吸収が早い。
終わったら、ビニールの口を輪ゴムで縛り箱蓋を封し、燃えるゴミに出して終了。


Raptorの廃油は3.1L前後出るのだが、余裕の吸収力。
原価も100円以下
トイレットペーパーの代わりに、古新聞でもよいが吸収の量・スピードともに劣る。

自治体により、廃棄処理方法が異なります。適正に処分して下さい。
あくまで自己責任で。

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