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2014年7月21日月曜日

REPSOL MOTO RACING 4T レビュー

REPSOL MOTO RACING 10W-40 4L 感想記

以前、エンジンオイル”レプロル・モト・スポーツ4T”を試してみたが、R1000での使用には寿命が短かったので、上位クラスに位置するこのオイルを試みた。

関連記事: 「REPSOL MOTO SPORT 4T レビュー 2014/05/19」

レプソル・モト・レーシング4T 10W-40 4リットル 化学合成油・シンセティックオイル
2りんかん在庫処分価格で5,980円位だった。

REPSOL MOTO RACING 4T 10W-40 4L FULLY SYNTHETIC
100%化学合成油としては安価。

粘度は、10W-40を選択し丁度良い感じ。
始動・吹けあがり良好。
カチッとした、シフトフィールが気持ちよい。

良いじゃなーい。次もこれかな?
なーんて思っていたのも束の間、モト・スポーツ同様劣化が早かった。 (-_-メ)
約1,500km走行したあたりで寿命となりました。

レプソルのオイルは、サイクルが短いね。
安かったけど、コストパフォーマンスは低いなぁ。

2014年7月20日日曜日

DANMOTOスリップオンマフラー交換 GSX-R1000

最近、ふとマフラー交換をしてみて見ようかと思い付き、ポチポチッとネットでオーダー。
届いたマフラーは、こちら

ダンモト・GSX-R600/750・K1-K5・2001-2005・SWスリップオンマフラー流用

DANMOTO社製ボルトオンサイレンサー
DANMOTO社製のボルトオンサイレンサーをLCIという日本の会社が、加工して販売しているものを購入。

DANMOTOマフラー・サイレンサー内部
スッカスカのストレート構造。

実はこのマフラー、GSX-R600/R750用に販売されているもの。
R1000(K1・K2)用も販売されているのだが、中間パイプを交換するタイプのもので、排気デバイスの撤去やらFIエラーキャンセル配線などの作業が発生してしまう。
その作業が面倒だったのでサイレンサー交換だけで済む、R600/R750用を流用することにした。

排気量の差が気になったが、内部構造がストレートとなっているので1000ccで使用しても問題ないと判断した。
サイレンサーから出ている接続固定用ボルトの間隔も合うはず。

ダンモト製マフラー用LCIバッフル
別売りのバッフル。
未装着だと排気音量が104db~106dbの状態から8~10db消音するらしい。

SUZUKI・GSX-R1000・K2へのDANMOTOスリップオンマフラー装着図
交換作業は簡単だったが、ノーマルサイレンサーとパイプを接続していた袋ナットが使えなくなり、付属もしていなかった。
ガラクタがつまっているパーツボックスを漁ってみるとありましたよ!
丁度良いM8ナットが出て来たので作業続行。
付属のサイレンサーバンドでマフラーステーに固定して完成!

SUZUKI・GSX-R1000・'02へのダンモトボルトオンサイレンサー装着図
見た目は、純正っぽい雰囲気でマッチしていると思う。
ふむ、良い感じぢゃないかと一人、悦に入る。 (〃 ̄▽ ̄〃)

SUZUKI・GSX-R600/750用DANMOTOマフラー流用装着
早速、試動してみた。
排気音は、確かに大きくなったが想像していたほどじゃー無い。
最近の社外マフラーって静かなのね。
音質は、ほとんど変わらない。
結局、バッフルを装着せず。

性能面では、劇的な変化はなかったが、低回転でのレスポンスが少し向上した。

とりあえず、このままDANMOTOマフラーで行こうかと思っている。

2014年7月17日木曜日

バックステップ装着 GSX-R1000・K2

梅雨の最中、猛暑続く週末。
とてもじゃないが、ギラギラ照りつけるお天道様の真下を走り回る気にはなれず、バックステップの装着作業を行うことにした。

用意したのはコチラ。

Robby Moto Engineering (イタリア本国サイト)
ロビーモトエンジニアリング (日本代理店サイト)

Robby Moto Engineering社製バックステップ・GSX-R1000・K2用
ネットオークションで新品のものが出品されており、約10,000円で落札できた。
手元に届いてから、1ヶ月以上放置してしまった。 (^-^;

真空パックの様なパッケージに梱包され、説明書など付属する訳もなく・・・
あーでも無い、こーでも無いと仮組しながら組み立てて行く。

ロビーモトエンジニアリング社製バックステップGSX-R1000 '02用。仮組完成
多分、これで大丈夫なはず。
次は、車体にフィッティング。

純正ステップを取外していたところ気付いたよ・・・
ブレーキランプを点灯させる、オイルプッシャースイッチ用意しておくの忘れていた!

GSX-R1000・2002の純正ステップ。リアブレーキ・スプリング式スイッチ
これが、純正のリアブレーキのスプリング式点灯スイッチ。
色々と加工すると生かせそうな気もするが・・・・



面倒っ!
(-_-;)




どーせ、あたいはよーぉ、リアブレーキあんま使わんしぃー。
プッシャースイッチって高いくせに、よー壊れるしぃー。

GSX-R1000・K2のバックステップ交換作業。スイッチ加工
って、事でスイッチの装着は無視します!(^-^;
カプラ抜いて括り、タンクの下に固定格納してお終いです。
そのうち、気の向く時までお預け。


このOリングが余っちまったよ。
色々はめ込んでみたんだが、フィットする所がなかったので、


記憶から消去!

工具箱の片隅で、活躍の場を待ちましょう。

そんなこんなで、換装前後の比較画像

GSX-R1000・20002の純正ステップブレーキ側
交換前

GSX-R1000 '02のバックステップ装着後。ブレーキ側
交換後
ヒールプレートがないので、マスターシリンダー剥き出しになっているのが何となく嫌だな。

GSX-R1000・K2の純正ステップシフト側
交換前

GSX-R1000のロビーモトエンジニアリングバックステップ交換後。シフト側
交換後
こちら側は、可も不可もなく普通。

あとは、増締してブレーキプッシュ・シフトロッドの調整をして完成。

あとから気づいたのだが、このバックステップってポジション調整ができないのさ。
(普通、入札時にチェックするわな。)

それでも跨ると、膝の位置がグッと上がって良い感じ。
いつでも、ヤル気々なっちまいそうで危険だわぁ。

2014年7月2日水曜日

タンク塗装・エンブレム交換 GSX-R1000・K2

タンクにイタズラをされ傷だらけとなったR1000。
塗装屋へ入院させていたが、ようやく退院してきた。

塗り替えも検討したが、ノーマル色を維持し微妙な変化をつけるだけにした。

GSX-R1000 '02のタンク塗装前
塗装前

GSX-R1000・K2のタンク塗装後
塗装後。
”SUZUKI”のロゴを塗りつぶした。

SUZUKI・タンク立体エンブレムS(68111-18G20)
用意していおいた立体エンブレム。
純正部品番号:68111-18G20-000
1枚900円くらい。

SUZUKI EMBLEM S (68111-18G20-000)
しなやかな素材なので、曲線にも対応する。

GSX-R1000 '02のタンクにエンブレム貼り付け
エンブレムを貼り付け。

GSX-R1000 '02のタンク塗装完成
他人には分からないような些細な変化だが、けっこう満足。