当サイトについて


当サイトは、フィクションです。
全ての情報に関して、一切の責任を負いかねます。
参考・実践などは、全て自己責任にて行ってください。

2015年1月22日木曜日

オイルプレッシャースイッチ装着 GSX-R1000

昨年、バックステップ装着の際にオイルプレッシャースイッチの手配を忘れていた為、リアブレーキランプが点灯しないまま放置していた。

「バックステップ装着 GSX-R1000・K2 2014/07/17」

このスイッチ、メーカー問わずよく壊れると悪名高いパーツだが、車検の年ってこともあり手をつけた。

アクティブ プレッシャースイッチボルト シングル P1.00 ヤマルーブ BF-4
購入したのは、アクティブ社製のスイッチとヤマハのブレーキフルード。

アクティブ プレッシャースイッチボルト シングル P1.00
これで3,000~4,000円。
高いなぁ~。

フルードは1番安かったものを選択。
リアブレーキには、容量100mlが丁度良い。

アクティブ 油圧スイッチボルト 説明書・エレニカルタップ・ワッシャー
説明書・エレニカルタップ2個・ワッシャー2個が付属。

オイルプレッシャースイッチボルト詳細画像
本体とコードの接続部分が頼りない。
コードも貧弱。

油圧スイッチボルト補強
接続部をホットボンドで補強。
コードも保護。
熱収縮チューブがなかったので、絶縁テープを巻いた。

オイルプレッシャースイッチボルト配線加工
エレニカルタップは、不安要素があるので好きじゃない。
車体側の純正コネクタをそのまま生かせる様に、平型端子オスを削って取り付け。

GSX-R1000・K2からリアブレーキフルード抜き取り
車体への取り付け作業開始。
キャリパーブリーダーに注射器を接続して、既存のフルードを抜き取る。

GSX-R1000 '02のスイッチボルト交換
マスターシリンダーからバンジョーボルトを抜いて、スイッチボルトへ交換。
ワッシャーは、必ず新品にしましょ。

リアサスのリザーバータンクへの干渉を心配していたが問題なし。

GSX-R1000 02年のリアブレーキフルードエア抜き
配線を済ませたら、フルードを入れてエア抜きして作業終了。

テストで無事点灯。
あとは、スイッチの耐久性に期待するしかない。

(2015/10/05追記)
半年ほどで壊れました。
(-_-;)

0 件のコメント:

コメントを投稿