再びは訪れるかな？北海道旅日誌

今回は、親ビンと飛行機の旅。
北海道・道東に2泊3日の日程。

羽田で親ビンと待ち合わせ合流。
羽田発　→　釧路着・始発便

前日は、台風の影響により釧路空港着便が全て欠航となっていたため、心配したが無事飛んでくれた。
釧路空港に降り立つとU夫妻、Sさんが迎えに来てくれていた。

空港から釧路駅前に移動。

白バイ発見。
こんな寒い時期でもいるのね。
気温は10℃以下。
制服は、黒のレザー上下。

標茶町中茶安別にて。
空が高いなぁ。
突き抜けている。

今晩は、標茶のH夫妻のお宅にお泊り。

翌朝快晴。
雲ひとつないよ。
これも、小生の日頃の行いが良いためであろう。

おはようございます。

所用が終わり、今夜の宿へ移動。

木製の階段が抜け落ち、放置されたボロボロ散策路を探検。
鹿の糞が随所にあり、スリッパで出てきたのを後悔。

開けた場所に出るとシラルトロ湖が広がっていた。

日の光が神秘的に見えたのだけど、指が写りこんでしまった。

この日は、日の高いうちから宴会となる。
久方ぶりの再開を喜び、飲んで騒いで痛飲。

最終日。
標茶町中心部のメインロード。
ひたすら直線で街中を貫く国道391号。
昼近くなのだが、車が来ない。

帰京フライトまでの時間に観光地など周ることになったが、前夜の飲み疲れのせいか車酔いとなりひたすら車中で寝ていた。
ナニ、ヤッテンダ俺。orz

夕方になり空港に向かおうとしたその時、トラブル発生！
予定していた釧路発のフライトが、濃霧のせいで欠航になってしまった。

航空会社に連絡を取ると、帯広発　→　羽田着・最終便に空席があり振り替えを依頼。
150kmほど離れた、十勝・帯広まで移動。

帯広空港チェックインカウンターに到着し手続きを始めると、またもや泣きたくなるような事を告げられる。
急に濃霧が出て天候調査となっており、欠航の可能性もあるよって・・・・。

グランドスタッフのネーちゃんの笑顔も救いにならんわ。
もぅ祈るしかないよね。　^_^;

ヤキモキしながら、フードコートで晩飯を済ませ待つことに。

無事、出発できることになった。

さようなら。
再び、この地を訪れることを願う。

皆の親代わりとなってくれるH夫妻、3日間同行してくれたU夫妻、K夫妻、燃費の悪いH2で案内してくれたSさん、書ききれないけど道東の皆様、ありがとうございました。