今日は、V-Raptorで通勤。
帰りに食料補充しておかなきゃと、買い物寄り道する。
目新しさもあり買い物カゴへ、ポンポン放り込んでいる時に気付いた。
あらー?
駐車場にいるのは、ラプトール君だよ。
こんなに、持ち帰りできんのか?
冷静になった瞬間、カゴ内商品の大部分を切り捨て、トボトボ元の棚に戻す。
面倒。。。
夜の「お持ち帰り」だったら、切捨てなんて絶対無い!
小生ごときが選んでいたら、バチがあたります!
(一応、大人の会話。分かる人だけ分かってくれれば良し。)
買い物を終え、ラプトールの「角」の間に荷物を押し込み帰宅。
「角」って、画像のメーターの両脇にあるヤツ。
ラプトールって、荷掛けフックもメットホルダーも無い。
シート下の小物入れも、ネイキッドなのに低容量。
やっぱり、国産車って優秀なのね。
普段の通勤用ジャイロXミニカーは、実用性バッチリで楽チン。
最近、走行中に失火して入院中だけど。。。
盗まれてしまったジャイロUPは、Xより荷積載量が大きく使えたなー。
盗人さん、ジャイロUP返してくださーい。
ラプトールを購入後に感じたのは、大型バイクって「嗜好品・大人の玩具(健全な方向の^^)」的なモノだろうなと、勝手に思っている。
で、ラプトールは輪をかけて
・乗って楽しい。
・見て楽しい。
・でも他は考えていないだろっ?!
と思うほど、オーナーの自虐心をそそる箇所満載な、バイクじゃなかろうか?
余談
4輪高級スーパーカーのオーナーである知人と、イタリア製マシン話題になった時、フェラーリは、「速い、格好良い、でも造りが粗すぎ!」らしい。
数千万の車でも、楽観的イタリアーン気質に泣かされてると聞かされ、
「俺のマシンは、エンジン日本製だもーん!」と、
意味の解らん安堵感と共に、勝ち誇ってしまった。
カジバさん、お願いだから自然消滅しないでね。。。
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