それじゃガレージ作業でもやっていましょう。
先日、R1000を乗り回した休憩時にスタンドの出し方が甘かったんですな。
ガッシャーン!!!
えぇ、タンクが凹んでしまいましたよ。
そんな訳で今回はヘコミのリペアにチャレンジです。
以前目にして気になっていた補修道具がコチラ。
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今回はコチラの代用道具で挑みたいと思います。
以前、ダイソーで購入したグルーガンとホットボンド。
引っ張りに使う材料は、そこらへんに転がっていたL字金具。
引っ張りに使う材料は、そこらへんに転がっていたL字金具。
作業前のヘコミ具合の写真は撮り忘れてしまいました。(^-^;
チャレンジ1回目。
たっぷりとボンドを塗ったくって接着します。
冷えて固着したところに金具の穴へ工具を突っ込み引っ張ってみると、かなり強力に喰いついております。
フレームに足をかけ全身で力を入れないと外れません。
たっぷりとボンドを塗ったくって接着します。
冷えて固着したところに金具の穴へ工具を突っ込み引っ張ってみると、かなり強力に喰いついております。
フレームに足をかけ全身で力を入れないと外れません。
ウヲぉーリャーとフルパワーで引き抜きボンドを剥がした結果がコチラ。
わずかですが引き出だされております!
わずかですが引き出だされております!
こいつはイケると、2、3回目に挑むが何故か喰いつきが悪い。
訳はボンドをタンクに盛ってしまっていたから。
金具の方に盛るべきでした。
ついでに接着面をグラインダーで荒らして接着強度向上を狙ってみた。
4回目からはワークの上にボンドを乗せ、バーナーで直接炙って溶かして接着。
かーなり良い感じです。
5回目の結果。
よしよし、順調です。
このまま張り切っていきましょー!
よしよし、順調です。
このまま張り切っていきましょー!
おっーと、ここで・・・
【悲報】塗装、剝がれる!!!【悲報】
今回の施工でかなり目立たなくなり喜んでいましたが、ボンドを剝がしにかかっていたところのトラブルでした。
純正の塗膜まで剝がれ、地金が出ております。
純正の塗膜まで剝がれ、地金が出ております。
もうね、しっかり心折れちまって終わりにしましたよ。
しかし、100均ボンドは侮れませんな。
塗装を剥がす接着力です。
場所によっては両面テープなんかより使えるかも。
あ、感の良い方なら気づいていたかもしれませんが、ボンドを剥がす作業が非常に面倒です。
カッターなどで削ぎ落とし薄くしてから最後にパーツクリナーで拭き取ると剥がしやすかったです。
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