無事、完成となるのか?
ごゆるりと、お楽しみください。
前回記事: 「フロントブレーキ・カスタムメンテ 1日目 GSX-R1000 2014/03/31」
作業1日目を終えた、その夜にね・・・
酒を呑みすぎちまったのさ。
当然の如く、宿酔で体調が悪い。
午前中は、ベッドから移動できず。
R1000がボクチンを待っている!と思いながらも、体調が回復しない。
老いを感じるなぁ。
グダグダしながらガレージに立ったその時刻、なんと15:00。
おいおい、今日一日で終わるのかよ?
何はともあれ、ようやく作業開始!
この日のうちに終わらせようと必死になっている為、画像が少なめです。
(-_-;)
昨日から、洗剤にドブ漬けしていた、キャリパーをゴシゴシ水洗いする。
ダストシールとピストンシールが入っていた、溝の汚れをしっかりと落とす。
傷をつけないように、割り箸で気長にゴシゴシ。
ピストンにこびり付いた汚れは、#1000位の耐水ペーパーで磨いてピカピカにする。
磨く方向は、横向き・円周に沿うようにする。
縦に磨いちゃダメよ。
乾燥させたら、ついに組み立て作業となる。
Oリング・シール・ピストンをフルードに浸しておく。
このフルード浸しのパーツ組込みは、手がフルードでデロデロになってしまう。
そこで、お勧めなのが100円ショップで売っている、ゴム製の極薄手袋。
医療ドラマの手術シーンに、出てきそうなヤツね。
指先まで密着するので、繊細な動きでも作業しやすい。
シールをはめて、ピストンをはめたら、分割していたキャリパーを合体!
キャリパーとブレーキホースをフロントフォークに仮留めする。
ホース取り回しが決定したら、本締め。
ボルトの締め付けは、どれもトルク2N・m~2.5N・mの間。
ホースのバンジョーボルトとユニオンボルトも忘れずに増締め。
ブレーキパッドの裏へ、鳴き止めのグリスを塗って組み込み。
見た目は、ほぼ完成!
残り工程も、あと僅か。
お次は、フルード注入とエア抜き工程。
残り工程も、あと僅か。
お次は、フルード注入とエア抜き工程。
耐油ホースは、ホームセンターにて100円位で購入。
あると便利なのが、またまた100円ショップで購入の注射器。
作業時間が短縮される。
買い集めるのが面倒な方は、バイク用品店に行くとセット売りで500円程度。
あると便利なのが、またまた100円ショップで購入の注射器。
作業時間が短縮される。
買い集めるのが面倒な方は、バイク用品店に行くとセット売りで500円程度。
カウルを装着して完成!
ブレーキレバーを握った状態で一晩放置し、翌日にもう一度エア抜きをする。
これで、微妙に残ったエアも抜け切る。
交換後の感想は、また後日。
これで、微妙に残ったエアも抜け切る。
交換後の感想は、また後日。
0 件のコメント:
コメントを投稿