”アイラモルトウィスキー”
天使の誘惑?
はたまた、悪魔の囁きなのか?
年齢とともに、酒が朝まで残りやすくなってから、暫く控えていたが・・・。
昨夜は、ご無沙汰だったバーに寄り、ご無沙汰だったアイラモルトをオーダー。
”アードベッグ/Ardbeg”
ストレートでチビリ。
スモーキーなフレーバーが鼻を抜ける。
あぁー、うまいなぁ。
アイラモルトを初めて飲む人には、正露丸とか赤チンのようなヨード臭が原因で敬遠されることも多いのだが、慣れてしまうと他のウィスキーだと物足りなくさえ感じてしまう。
ゆっくりと楽しみ、グラスを見ると
「おや、もう空じゃないか。マスター、おかわり。」
しばらくすると
「まだ、こんな時間だし。マスター、おかわり。」
さらに
「○×!△?□・・・。マスター、おかわり。」
おいおい・・・
「□×?△・・・。マスター、おかわり。」
また、やっちまった。
まったく、酒飲みってやつは懲りない生き物だ。
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